〜ブリ始動対面展開構築〜svシングル シーズン14 レート2016 最終338位

どうも、最終日にしか構築が完成せず最終日にしかレート2000に乗せれない敗北者カジです。

レギュF最初のシーズンお疲れ様でした。自分はレギュEの三ヶ月頑張ってたのもあり今月はモチベ低めだったので上位目指す気力もなく最終日に2000乗せて撤退しました。とりあえず終盤の環境の言語化も含めて強かった軸と個体の紹介をしていきます。

〜構築経緯〜

多かった構築が①ランドロスを絡めたサイクル(アシレーヌ+鉢巻パオジアン、ラティハッサム、ウーラカミ等々)②ブリジュラス入り対面or展開構築③BIG7(ガチカイサフゴパオカミウーラオーガポン)構築。この3つが主流で次点で④天候パ⑤トリル等のギミックが多いと感じ主流であった①〜③にはある程度勝てるように意識して軸を探したところ、相手の展開を阻止しつつ①のランドロス絡みと爆増していた甘える電磁波カミを起点にできるクリアチャーム電気カイリューを通す動きが強いと感じこいつから構築を作成した。

〜個体紹介〜

H あらゆる攻撃をマルスケ込みで受ける為高め

S 1舞で最速110族抜き

余りA

構築の軸、あまりにも刺さりが良すぎたクリチャカイリュー。多かったランドロスを起点にしながら竜舞して裏まで貫く。ハバカミのトレンドが電磁波が多すぎる為ブエナも対面はテラス竜舞安定なのが偉い。辛いのが相手のしんそく地震カイリューだが後述の髪と合わせることで対面突破も狙えるので最強のポケモン

HB 意地パオジアンの球不意打ちを93.75%で耐え

S最速110族抜き抜き

余りC

適当調整だし火力足りない場面が多かったのでもう少しS落としてC振った方がいいかも

対面駒兼裏への起点作りの両方を兼ねれるこれまた最強の髪。起点作成は電磁波のイメージがあるがこの型は2番手の繋ぎ役にもなり、ラス1のスイープ要因としても使えるのが差別化点と考えている。Youtubeでシグマさんがメン限で終盤に紹介していた(ついでにレブロンポケも使用してた)のが使用感良さげだったので採用したら強かった。初手の取りこぼしをスイープし3番手に甘える瞑想シャドボorドレキで削った後で繋ぎもできるのが良い。

HB 意地鉢巻パオの悪テラス砕くを乱数75%で耐え

S準速ブリジュラス抜き

カイリューが通しにくい時の裏の積みエースとして採用。ブリジュラスラティが呼びやすいハッサムサーフゴーに強い顔をしてもらう枠。少しいた鉢巻パオ+クッションを絡めたサイクルをステロ撒いた後に攻撃を耐えながら破壊する。じゃれつくはトドツキや微増していたタケルライコの為に必須と感じこの構成に落ち着いた。

S最速100族抜き

余りHB

補完枠。基本選出で勝てないキョジオーンと受けループにイージーウィンを狙う為の技構成。ステロを撒けばキョジを起点に同居しやすいカイリューパオウーラに一貫する魅惑のボイスが偉く、受けループのグライオンに身代わりを貫通して撃てるのが素晴らしかった。サイコショックはハピラキ用で悪テラスを切られたらみわぼを急所に当てましょう()

なるべく挑発を上から打ちたい為、ASブッパ

初手起き要因且つ展開阻止ポケモン。エースであるカイリューオーガポンがステロが痛い為、挑発入りの襷で採用。これにより主にディンカバ入りや相手の初手ブリジュラスを読めそうな構築には基本初手投げし挑発→インファor水流を押していた。カイリューに打点はないが挑発で起点回避はできるので問題ないと判断している。ブリジュラスが呼びやすいランド、イーユイ、襷聖剣持ちのパオ、ブースト電磁波カミに強いので合わせることで初手で仕事をしやすかった。

ミラーが多発する、流星のリーチを伸ばす為、控えめCS

終盤爆増、初手置き安定ステロ巻き要因。ジャポは襷ウーラパオに勝てるのが偉い。吠えるは流星を撃った後でも起点回避ができるのが使用感よく、初手から荒らしまくる展開も多くて助かった。

基本選出 ブリorウーラ@カミカイリューガポンから2体

対展開or低速サイクル構築 ウーラカミガポン

キョジオーン、受けループ ブリラティカミ(ステロを巻いてハピやキョジをラティで崩し髪でスイープするイメージ)

キツいやつ、ウーラで止めれない初手の展開要因(オニシズクモ、オオニューラ、サケブシッポ、硬いコノヨ等)

レートインフレの中、モチベが上がりきらず終盤付近まで構築を煮詰めきれず練度不足だったのが順位伸びなかった敗因(構築完成したのも最終日)。環境理解とそれに沿った構築作りはできたつもりなので後悔はない!ご拝読ありがとうございました。