sv シーズン11 最終R2001 順位598位

 

svからガチ対戦始めてようやく最終R2000達成したので記事書いておきます。中盤から最終日まで4桁付近を彷徨ってましたがなんとか構築を完成させて滑り込めたのでかなり嬉しいです!強い奴を詰め込んだだけの対面構築ですがスペックが高すぎて全てを破壊していきました。以下個体紹介

カイリュー いじっぱりAS いかさまダイス 炎テラス

スケショ 炎パン しんそく りゅうのまい

シーズン通してずっと使用感の良かったスケショカイリュー。構築単位でハッサム、アーマーガアを呼びやすいのでスケショほのパン型で採用。スケショ回数と外しの運ゲはあるもののカイリュー自体のスペックが高すぎてあまりにも強すぎた。使用率1位

ハバタクカミ 臆病H4 B204 C44 D4 S252 水テラス

ムンフォ シャドボ あまえる いたみわけ

よくいるBSベースのブーストカミ。あまいたによる物理との殴り合いと相手のカイリューの積みストッパーとして安定の強さだった。相手のブーストカミにも一定の仕事はしたい為最速ブーストで採用。使用率2位

連撃ウーラオス いじっぱりAS  こだわり鉢巻

水テラス

すいりゅう インファ アクジェ アイススピナー

全てを貫く破壊枠。こいつを舐めてる構築には初手からテラス水流を打つだけで粉砕できる。後述するガチグマと組み合わせて初手倒してからあくびによる対面操作でこだわり直して裏も貫くルートもできる。使用率4位

パオジアン いじっぱりAS 気合いのタスキ ゴーストテラス

つらら サイコファング ふいうち せいけん

最悪の厄災、巨悪の権化、理不尽の塊

最終日のMVPは間違いなくコイツ、とにかく初手対面遅い相手のポケモン全てを怯ませて黙らせた。また、流行してる初手電磁波カミも電磁波から入ったらつらら+不意で縛ったり殴ってきたら少なくとも不意打ち択に持ち込める為、微有利と考えている。相手のテラス込みで不利を取りがちなカイリュー、ディンルー、ガチグマあたりも全部初手怯ませて解決するのでこいつはほんとに頭のおかしいポケモン。余談だが最終日相手のガチグマミミッキュキノガッサを全部つらら怯みと不意打ちで3タテして切断された試合は流石に画面越しに土下座するしかなかった、申し訳ございません🙇‍♂️使用率3位

ガチグマ 控えめ H244 B84 C84 D76 S20 オボンのみ

ブラッドムーン だいちのちから つきのひかり あくび

HB オボン込みで特化ウーラオスのインファ+アクジェを乱数20%で耐える

C H振りハバタクカミがブラッドムーン+だいちで90%で落ちる

S ミラー意識のちょい振り

余りD

終盤流行ったあくびガチグマも使ってて使用感良かった+地面枠として採用。最終日は身代わり持ちが増えてメタが回っており出しにくかったが刺さる相手にはとことん強かった。テラス込みでオボン+つきのひかりで場持ちを長くしてあくびによる対面操作、寝かせたらカイリューの起点にしたり、ウーラオスの高火力を押し付けたりとかなり使いやすかった。テラスは水にしてるがカミに対する行動補償が欲しい場面が多い為毒の方がいいかも。使用率5位

イーユイ 臆病 H244 B12 D4 S156 余りC 地面テラス

かえんほうしゃ テラバ みがわり 悪巧み

HB 鉢巻カイリューのテラスしんそく確定耐え、テラス切った状態でキョジオーンの塩漬けを身代わりが2回耐える

S遅いオーガポン意識の実数値154

ラストの補完枠、チオンドクガ、チオンドヒド、フロルキョジetc…などの毒+受けポケのサイクルを破壊する枠で採用。上手く対面作って身代わり巧みまでできれば裏まで全てを破壊する性能があるので今季の受け破壊はイーユイに頼りっきりだった。使用率6位

基本選出→パオカミウーラカイリューから@3

相手がギミック、展開系の構築ならガチグマのあくびで阻止するイメージ。

チオンジェン、キョジオーン絡みはガチグマかパオから入り上手くイーユイを着地させる。

キツい奴→コノヨ、キラフロル、テツノカイナ、ヘイラッシャ、初手の鋼カイリュー(弱保、スケショ)

シーズン11はDLC解禁後の最初のシーズンともあり色んなポケモンや構築を触っていたが中盤で溶かしてしまい結果最後はコイツらに頼って勝てたので全人類パオカミウーラカイリューを使いましょう、以上。ご拝読ありがとうございました!